2024/10/02 20:00


 

こんにちは。fimyuです!

 

 

秋になると、髪がなんだか引っかかりやすくなったと感じることはありませんか?

 

櫛が通りにくくなったり、指通りが悪くなったりして、ちょっとしたストレスになることもありますよね。

 

実は、秋特有の環境や日常生活の習慣が、髪のもつれや引っかかりの原因になっているんです。

 

今回は、秋に髪が引っかかりやすくなる理由をご紹介

 

 

 

 

 

 

1.  秋に髪が引っかかる3つの主な原因

 

 

 

乾燥した空気

 

秋になると、気温が下がり湿度も低くなります。

 

空気が乾燥すると、髪の水分も失われやすくなり、結果的に髪がパサついてしまいます。

 

水分が足りない髪はキューティクル(髪の表面の保護層)が開きやすくなり、そのせいで髪がもつれたり、絡まったりしやすくなるのです。

 

 

 

 

 

 

紫外線や夏のダメージの蓄積

 

夏の強い紫外線や海・プールでの塩素、そして汗や湿気によるダメージは、秋になっても髪に残っています。

 

紫外線は髪の内部を傷つけ、キューティクルを損傷。

 

これが髪の引っかかりやすさにつながります。秋になって髪が引っかかるのは、実は夏のダメージが原因のことが多いのです。

 

 

 

 

 

静電気の影響

 

秋は乾燥だけでなく、静電気も増えやすい季節です。

 

特に風が強くなる日や、室内の暖房が効いている場所では静電気が発生しやすくなり、髪がバラバラに広がってしまいます。

 

髪同士が静電気で引き寄せられたり反発したりすることで、もつれやすくなります。

 

 

 

 

今回は秋に髪が引っかかりやすくなる理由についてお話ししました!

 

次回、髪の引っかかりを防ぐための簡単な方法をご紹介いたします

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。