みなさんこんにちは！fimyuです。

なぜ家でのヘアケアはした方が良いの？

お客様からのこんなご質問を頂きました。

本日はこちらをテーマにさせて頂きます！

皮膚と髪の違い

髪はお肌の皮膚と同様に体から作られるタンパク質からできています。

そしてお肌と髪は同じタンパク質でも異質タンパク質の組み合わせ。

そして組織構造も違います。

そしてダメージを受けた後のカバーの仕方も大きく変わります。

お肌は時間が経つと角質となり垢となって肌から落ちていきます。

しかし髪は約７年は頭皮にくっついたままで、

傷めると自分の力では元に戻る事ができません。

髪の負担を計算してみる

簡単に髪の伸びと髪にかかる日々の負担を計算してみましょう。

髪は1ヶ月約1.2㎝〜1.4㎝ほど伸びます（※個人差はございます）

そして1年では

1.2㎝×12ヶ月=約14.4㎝伸びる事になります。

シャンプー・ドライヤーと毎日かければどうなるでしょう？

1年でシャンプー365回+ドライヤー365回=計730回のストレスが毛先付近にかかっています。

では、約14センチの髪の長さを見てみましょう。

下の写真ぐらいです↓↓

ロングヘアーだと更に毛先には多くのストレスがかかっています。

髪は予防が最大のトリートメント！

その様な事から

髪はなるべく傷めない予防が肝心

もし傷んでしまったら、よりていねいに扱い、傷みを進行させない事も大切。

髪は日々のパワーをもたらし、美容室での気分転換も楽しめるおしゃれの一部。

だからこそキレイにしていたい。

 

私達の考える最強髪質改善は【予防】です！

私達はサロンでの髪質改善・酸熱トリートメントにとても自信がありますが、

更に髪を楽しんでいただける最大の魔法が【お家でのケア】なのです☆

毎日使うアイテム(シャンプー・アウトバス等）更にヘアマッサージなど

毎日少しの習慣があれば髪は応えてくれます！

flkaオリジナルのお家で髪質改善アイテムで、是非一緒に取り組んで綺麗にしていきましょう♪

本日もお読みいただきありがとうございました。