2024/10/03 20:00
こんにちは。fimyuです!
本日は前回の秋に髪が引っかかりやすくなる理由に続き!
髪の引っかかりを防ぐための簡単な方法についてお話します✨
1. 髪の引っかかりを防ぐための簡単な方法
では、どうすれば秋の髪の引っかかりを防げるのでしょうか?
ここからは、簡単にできるケア方法をご紹介します。
①保湿ケアをしっかり行う
髪の乾燥を防ぐために、保湿効果の高いシャンプーやトリートメントを選びましょう。
秋は特に、保湿成分が豊富な製品を使うことが重要です。
シアバターやアルガンオイル、ヒアルロン酸などが含まれている製品は、髪に潤いを与え、キューティクルを整えてくれます。
シャンプー後は必ずコンディショナーやトリートメントを使い、髪にしっかりと栄養を補給しましょう。
また、週に1〜2回は集中トリートメントやヘアマスクを取り入れると、ダメージケアがより効果的になります。
②アウトバストリートメントを使う
髪のもつれを防ぐために、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を使うのも効果的です。
タオルドライ後に、髪全体に馴染ませることで、髪が乾燥するのを防ぎ、櫛通りが良くなります。
軽めのヘアオイルやミストタイプのトリートメントを使うと、ベタつかずに自然な仕上がりが期待できます。
アウトバストリートメントは、朝のスタイリング前にも使うと、髪を守りながらサラサラの状態をキープできます。
③静電気対策をする
静電気を防ぐためには、髪だけでなく周囲の環境にも気を配りましょう。
たとえば、静電気防止効果のあるブラシを使うことで、髪が絡まりにくくなります。
木製やイオンブラシは静電気を抑える効果があり、髪を優しく整えるのに最適です。
また、衣類の素材も静電気に影響します。
ウールやアクリルなどの素材は静電気を起こしやすいので、髪と直接触れるストールやマフラーの素材に気をつけるのもポイント!
④ドライヤーの使い方を工夫する
髪を乾かすとき、ドライヤーの熱で髪が乾燥してしまうと、さらに引っかかりやすくなります。
ドライヤーを使う際は、最初は温風でしっかり乾かした後、最後に冷風でキューティクルを引き締めましょう。
これにより、髪のまとまりが良くなり、引っかかりが軽減されます。
また、ドライヤーを髪に近づけすぎないようにし、20〜30cmほど離して使うと髪に優しい乾燥ができます。
⑤定期的なヘアカットでダメージを軽減
髪の引っかかりは、傷んだ毛先が原因で起こることも多いです。
定期的に毛先をカットしてダメージ部分を取り除くことで、髪が絡まりにくくなります。
特に秋は、夏に受けたダメージが蓄積していることが多いので、ダメージを感じたら早めにカットするのが効果的◎
今回は髪の引っかかりを防ぐための簡単な方法をご紹介しました!
次回、日常のちょっとした工夫で髪を守る方法をご紹介いたします✨
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。